<head> <!-- ここにバナーが入るよん --> column 第2回 第2回 Keyboardmaniaに惚れてみる 2000/2/5


キーマニやってきました。

う〜ん、良いです。デザインが最高にかっこいいです。
近未来的で、自分のツボ突きまくってます(笑)

20分くらい待たされたせいで1回しかやってませんが、気づいたことをつらつらと書いてみます。

音質はちょっと高音がきつい気もしました。もっとも、周りが騒がしいのでよくわかりませんけど。
キーボードはドラマニ同様YAMAHA製で、そこそこのものを使ってるようです。

とりあえず、選曲はFairy Tail→なんか(ぉ)→Henry Henry。

Fairy Tailはなんかいい感じ。よく覚えてません(ぉ)

Henry Henryはパイプオルガンな曲でした。ジャンル忘却。
耳に残るフレーズがいい感じです。
途中に押しっぱなしオブジェが出てきます。
オブジェが縦に2つレーザーみたいなので結ばれてて、
押すとオブジェが2つとも消えてレーザーが画面上まで伸びます。で、途切れるところまで押し続けるわけです。

スクラッチの代わりにピッチベンドが付いてます。
オブジェに矢印がついてて、上に回すのと下に回すのの2通りあります。
関係ないところで回してもキー音が変わるわけではないようです。

オブジェのスクロール速度はかなりゆっくりです。
BPM200の曲で旧筐体ビーマニのBPM100以下に見えます。
24鍵もあるので当然といえば当然かも。

右上の方にムービーが流れてます。
物によっては2DXとは比べ物にならないほどかっこいいです。
ちなみにミスると中央にMISSと書かれた帯(これもムービー)が入ります。

画面は1Pと2Pで別になっていて、縦長です。
早速ダブルやって見事に玉砕してる人がいました(笑)
解像度はなかなか高いようです。

いや〜、ぜひDelightで実装したいですねぇ。
問題は24鍵分&押しっぱなしオブジェのデータ書式ですね。
あとはムービーも流すの大変そうですね。
それとパソコンのキーボードだと鍵盤数が足りなくなりそうです。
MIDIキーボード専用ってのもつらいし。
うぅ、問題山積みじゃん…
いつになることやら。

それでは、今回はこの辺で。